MicroAVS側では制限は設けておりません。
ご使用のコンピュータで確保できるメモリサイズ、およびOS(Windows)で扱えるメモリサイズに依存します。
32bitのWindowsで扱えるメモリサイズの上限は3Gbyteですが、2Gbyte以上のデータは扱えません(この場合の2Gbyteは、単純なファイルの大きさ(シーク上限)と、ソフトウェアがメモリ上に保持する大きさとの2つの意味です)。
そのため、32bit版のMicroAVSが扱える上限もそれに準じる形となります。
※ただし、MicroAVSはメモリの連続した領域を確保する方式を取っている為、メモリの使用状況によっては 700MB〜800MB ぐらいが確保できる上限となってしまう場合もあります。
64bit版MicroAVSが扱えるデータの大きさは(事実上)コンピュータで確保できるメモリサイズにのみ依存します。