MicroAVS バージョン18 リリース情報

バージョン18のリリース情報を掲載しています。

リリース概要

MicroAVS バージョン 18

本バージョンアップでは、粒子可視化に関連する機能を大幅に追加・拡張し、様々な表現を行えるようになります。また、3Dプリンタや解析ソフトの入力等に使用できるSTL出力機能の強化や、カラーマップ機能の強化が行われています。

リリース日

販売開始: 2014年10月21日
出荷開始: 2014年12月18日

主な新機能と特徴

粒子の可視化機能の強化〜様々な粒子可視化の表現が可能に!

粒子法などで得られる粒子の移動データに対する豊富な可視化表現が追加されます。

密度勾配による陰影付け

粒子の密度勾配から粒子の法線を計算することで、光や影の効果を追加します。粒子全体に対して立体感を付与することができ、現象の把握がし易くなります。


上図:従来(〜Ver.17.0まで)の粒子表示                  
下図:密度勾配による陰影付けを行った表示(Ver.18.0)
(データ提供:九州大学大学院 工学研究院 社会基盤部門 浅井光輝 様)

粒子追跡

時系列方向に粒子の動きを追う事で粒子の軌跡を描画します。特定の粒子がどのように移動するかを可視化することができます。

粒子のクロップ・空間間引き

「マーカー」メソッドにボックス、スライス、円柱、球といった様々なクロップ手法を追加します。クロップ範囲を維持したままクロップ位置を移動させる事もでき、密集した粒子の特定部分の把握に便利です。 また、離散データに対する間引き(データの圧縮)方法として、従来の『定義順による間引き』に加えて、新たに離散点の位置関係を考慮した『空間的な間引き』ができるようになります。

空間間引き
上図(右) "空間間引き"
データ提供:九州大学大学院 工学研究院 社会基盤部門 浅井光輝 様

粒子の平面投影

3次元空間上の粒子を特定の平面に投影します。粒子集合の2次元的な広がり方を把握する事ができます。

可視化結果のSTL出力機能の強化

3Dプリンタや、有限要素モデル作成などの入力に使用できるSTL形式の出力機能が強化されます。これまでの等数値面に加え、本バージョンでは鳥瞰図、領域面コンター、変形アニメーションの結果もSTL形式で出力できます。また、3Dレーザースキャナの出力等で得られる2次元曲面上の離散データから三角形メッシュを生成する可視化メソッドが新たに追加され、STL形式の出力に対応します。

カラーマップエディタ強化

カラーマップエディタで操作できるコントロールポイント(CP)を2点から3点に増やし、CP間の補間方法もこれまでのHSV表色系に加えRGB表色系を導入します。これにより、カラーマップエディタ上の操作だけで多彩なカラーマップの表現が行えます。

その他の機能強化

  • FLDデータにも「変形アニメーション」メソッドが適用できます。
  • MicroAVSポータルの「履歴リスト」にあるアイテムを任意に削除する、アプリケーションマネージャへ登録する、等の操作が可能となります。
  • Oculus Riftで使用できるスカイボックス形式の画像を出力できます。
    ※会社名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。

過去のリリース情報


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