MicroAVS バージョン16 リリース情報

MicroAVS バージョン16のリリース情報を掲載しています。

リリース概要

MicroAVS バージョン 16

本バージョンアップでは、知見を「拡げる」- プレゼン・公開展示を強力にアシストする各種機能を新たに搭載いたしました。

リリース日

販売開始: 2012年11月1日
出荷開始: 2012年12月18日

主な新機能と特徴

今回のバージョンアップでは、解析補助、データ作成、可視化作業の保存・管理など、汎用可視化ソフトウェアならではの機能の強化に加えて、「知見を拡げる」をキーワードにし、プレゼン・公開展示を協力にアシストする各種機能を新たに搭載いたしました。

各種のシミュレーション結果や実験データから見られる複雑で潜在的な現象を解析し「知見を得る」ための有効な手段として、可視化の重要性は多くの研究者に支持され、既に必須のものとなっています。
可視化のメリットとして忘れてならないのが「知見の共有」です。数値データだけの結果では、研究者間といえども得られた知見を伝えることは難しい作業となります。
さらに近年は、研究成果を広く一般に知らしめるアウトリーチ活動が、研究者や研究機関にとって必須の活動となってきており、専門家以外を対象として「知見を拡げる」ための可視化の重要性がますます高まってきています。

フライスルー機能

移動経路をポイント指定する事で、その経路に沿って滑らかにカメラを移動させる機能です。カメラの向きを進行方向とは異なる方向に設定(前方に移動しながら左右視点や後方視点にする等)することも可能。これによりオブジェクトの間を飛び回るような没入感の高い動画を作成できます。移動経路の指定はマウスクリックによる簡単指定で、微調整も容易です。設定した経路情報を保存(*.vr ファイル)すれば、フリービューワー3D AVS Player上でもフライスルー表示を再現することができます。

フルスクリーン表示

ビューワー部分のみをディスプレイ全体に広げるモードが搭載されました。没入感の高い映像を得る事ができます。

ジョイスティック対応

Windows標準ドライバに対応したUSBコントローラー(ジョイスティック)を使い、表示窓内のオブジェクトを操作することができるようになりました。MicroAVSの操作に慣れていない人でも簡単に扱え、撮影済み動画やGFAでは得られない、より対話的な演出が可能となります。

フルスクリーン機能と合わせて使う事でオープンキャンパスの体験展示等に利用できます。

オブジェクト自動回転機能

特定の軸を指定し、その軸を中心に自動回転を行います。オブジェクト表面を360度くまなく観察したい場合、ループデモ展示を行いたい場合に便利な機能です。

等数値面の曲率計算機能

近年、材料分野における計算・可視化の3D化が盛んになり、その中で曲率計算は必須の機能となっています。
これを受けてMicroAVSの「等数値面」メソッドにも曲率計算機能を追加しました。

非構造格子(UCD)データの節点・要素番号付与機能

UCDファイルに定義した節点番号、要素番号を自動的に成分値として追加する機能です。「数値表示」メソッドと組み合わせる事でマウスピックした位置の節点番号・要素番号を画面上に表示させることができ、注目箇所の特定に役立ちます。

アプリケーションマネージャの改良

「使用したデータファイル」 としてアプリケーション内に保存されているデータファイルパスの変更機能を追加しました。アプリケーション毎の変更はもちろん、一括変更にも対応しています。アプリケーション保存後のデータ場所移動に柔軟に対処できるようになり、アプリケーションの保存・管理がより行い易くなりました。

マルチスレッド機能拡張(Pro版のみ)

これまでの、流線、離散点補間、等数値面、パーティクルトレース、レンダリング処理などのマルチスレッド対応に加えて、今回、任意断面表示や流線色付け機能などがマルチスレッド対応になりました。
可視化作業がより高速化されます。

ボリュームデータ作成ツール(ImgToVol)の改良

GUIを刷新し、少ない手順でボリュームデータ作成ができるようになりました。


MicroAVSお問い合わせ窓口
MicroAVS評価版ダウンロード
AVS/Express English Website