MicroAVS バージョン15 リリース情報

MicroAVS バージョン15のリリース情報を掲載しています。

リリース概要

MicroAVS バージョン 15

本バージョンアップでは、大規模データ、時系列データの可視化を支援する、2つの機能を追加いたしました。

リリース日

2011年12月

主な新機能と特徴

等数値面の作成および表示は、可視化処理の中でも負荷の高い処理であり、データが大規模になると、時間がかかると共にメモリ消費も大きくなり、スタンドアロンPC上では可視化ができない場合もありました。
AVS/Expressの最新バージョンVer.8で採用した「ポイント等値面」は、等値面をポイントレンダリング表示にすることで、速度を向上させるとともにメモリ消費を削減することができます。今回、この機能を「ポイント等数値面メソッド」として、いち早くMicroAVSにも実装いたしました。これにより、これまでMicroAVSでは処理できなかった大規模データの等数値面表示が可能となりました。

また、大規模データや時系列データを可視化する場合、一回の可視化処理に時間がかかります。データをMicroAVSに読み込んだ後に、表示された情報を何度も確認しながら可視化パラメータの設定をトライアンドエラーで行っていく作業は非常に効率の悪いものです。
今回、追加したレポートツールは、MicroAVS本体ではなく外部ツールとしての提供となりますので、MicroAVSにデータを読み込む前に、予めデータの範囲や分布などを把握することができ、可視化パラメータの設定を助けます。

ポイントレンダリングによる高速等数値面表示機能
(ポイント等数値面メソッド)

等数値面を点群として表示することで、等数値面作成時、オブジェクト表示時の処理速度を2倍〜10倍(データに依存)にし、一方でメモリ消費を約3分の1に抑えます。
メモリ消費を抑えることにより、通常の「等数値面」メソッドでは処理できなかった大規模データの等数値面表示も可能となりました。

データの特性把握を補助するレポートツール

データファイルを走査し、データの存在範囲や各データ成分の最大最小、ヒストグラムなどをレポートいたします。
データの特性把握はもちろん、カラーマップの最大最小範囲の指定などの可視化パラメータの設定に利用することができます。
時系列データにも対応しており、全ステップを走査して、時間方向の各特性値を知ることもできます。
(※外部ツールとしての提供となります。)


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