MicroAVS バージョン11 リリース情報

MicroAVS バージョン11 のリリース情報を掲載しています。

リリース概要

MicroAVS バージョン 11

本バージョンでは、Windows Vistaに対応し、スクリプト機能など各種機能の強化をしました。

リリース日

2008年2月

主な新機能と特徴

Windows Vista 対応

Windows Vista に対応しました。

ユーザー・インターフェースの改良

可視化メソッドバー

可視化メソッドアイコンがコンパクトになり、使い易くなりました。

Windows XP スタイルの採用

インターフェースが Windows XP スタイルに対応しています。


可視化自動化機能の強化

完全自動可視化実行の実現

スクリプトファイルを起動時引数として指定できるようになりました。 加えて、ファイル名などの変数を環境変数に設定し、スクリプトの中で参照できる機能もサポートしています。
複数の解析条件が異なるファイルや時系列ファイルなど、データの読み込みから可視化、 画像や動画保存までの一連の流れをバッチ的に処理できます。 Excel のマクロなど、外部アプリから呼び出して自動化することもできます。

アニメーションのスクリプト化(同期実行)

「パーティクルトレース」「変形アニメーション」のアニメータ保存がスクリプトで実行可能です。
それぞれのパラメータに「現在時刻」「現在の変形率」が加わりました。この値を逐次指定する再生方式を取ることで、 スクリプト使用時にアニメータ2D/3D 録画と可視化メソッドの再生処理との同期を取れるようになりました。

可視化チュートリアルとサンプルスクリプト

次の3種類の可視化チュートリアルテキストとそのためのサンプルデータ、スクリプトを提供します。

Excel情報から日本地図上の棒グラフアニメーション

データ: 50年分の観測所の年間降雪情報

FORTRANのバイナリ連番ファイル出力とアニメーション

FORTRANプログラムで連番ファイル出力を行うサンプルと、それを読み取るためのFieldファイルサンプル。
データ: 2次元キャビティの計算プログラムと出力情報

複数ファイルへ分割出力されたUCD(非構造格子)の可視化

データ: 4分割された材料引っ張り時の情報


提供:東京大学 奥田研究室

「マーカー」に「点」、「ソフトウェア球」を追加

負担の軽い表示方式を取ることで、大規模データでもストレス無くマーカー表示ができます。

ソフトウェア球は球をポリゴンに分割せず「真球」として表示するため、ポリゴン球よりも速く美しい球表示が可能です。

「流線」のCSV出力機能を強化

「流線」メソッドの流線形状CSV出力で、座標値だけでなく、流線上の成分値の出力も可能になりました。


流線の情報出力

「等数値ボリューム」に「体積計算」機能を追加

ボリュームの体積、および、そこに含まれる成分の総和を表示可能です。


「体積計算」機能

「離散データの補間」で複数の補間形式が選択可能に

平均の他、近隣点個数、データの総和、データの2乗和で補間されたデータを作成可能になりました。

国土地理院データ結合・抽出ツール(付属アプリ)

複数の国土地理院メッシュデータを結合し、その中から任意の範囲を抽出してFLDファイルとして出力できるツールです。

1.付属ツールを使って国土地理院データから範囲を指定し、FLDデータへ出力


2.変換後のFLDデータを、MicroAVSで可視化



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