ANSYS Mechanicalでできる!はじめての音響解析セミナー

ANSYSの音響解析機能はここ数年で著しい強化が図られています。またANSYS Workbenchの優れたカスタマイズ機能により、Workbenchで音響解析が簡単に実施できるようになりました。

本セミナーではANSYS Workbenchによる基礎的な解析方法の習得を目指します。

※音響解析を実施するにはANSYS Mechanical以上のライセンスが必要です。

ANSYS の音響解析例

ご紹介した解析例は、本セミナーで例題実習を行う予定です。


音圧コンタ図

【音響解析】

ANSYSの音響解析はモーダル・周波数応答・時刻歴応答解析に対応しています。
音圧(単位:Pa)や音圧レベル(単位:dB)などを評価できます。


遠距離場の音圧グラフ

【遠距離場の結果評価】

無限境界を定義した場合、モデル化した部分(メッシュを作成した領域)の外部における結果評価も可能です。


音圧レベルコンタ図

【音響構造連成解析】

ANSYSの音響解析は様々な連成問題に対応しています。たとえば管路内に遮蔽板がある場合に、媒質(空気)の励振により遮蔽板(構造物)が振動し、遮蔽板の先へ音圧が伝わっていく様子を、音響と構造を連成させて解析し、遮音性能を評価できます。

【多孔質構造による吸音効果】

複雑なミクロ形状を持つ多孔質構造でも、等価な材料特性の設定により吸音効果を考慮できます。左図は多孔質材をJohnson-Champoux-Allardモデルで、穴あき板を伝達アドミッタンスマトリクスのトリム要素でモデル化することで、複雑なメッシュを生成することなく、透過損失を解析しています。


メッシュ図

透過損失グラフ

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※参加お申し込みの受付は終了しました。

開催概要

開催会場 東京
開催場所 弊社 東京本社 セミナールーム 地図
開催時間 1日間 10:00〜17:00
定員 18名
受講料 特別開催のため無料(事前登録制)
  • 定員になり次第締め切らせていただきます。
  • お申し込みが最少開催人数に満たない場合は、中止になる可能性があります。

セミナー内容

対応バージョン 16.0
対象 ANSYS Workbench Mechanicalを用いた音響解析方法を学びたい方。
受講条件 ANSYS Workbench Mechanical 入門セミナー
ANSYS Workbench Mechanical 動解析セミナー
「計算力学技術者」
認定試験
無し
  • 記載のセミナーを事前に受講してください。
  • 受講済み相当の知識をお持ちであれば事前受講の必要はございません。

アジェンダ

第1章 概要

  • 音波(音)
  • 音の伝播
  • 音の速さ
  • 音の3要素
  • 波動現象
  • 吸音と遮音
  • 音響数値シミュレーション
  • モデル化できる空間

第2章 Acoustic Extension によるモデル化および境界条件

  • Acoustic Extension ご紹介
  • 音響領域について
  • メッシュについて
  • 励起条件について
  • 無限境界について
  • 吸音について
  • その他の設定

第3章 構造-音響連成

  • 構造⇒音響片方向連成
  • 構造-音響ダイレクト連成

第4章 音響基礎理論

  • 管内音響(開口・閉口・半無限管路)
  • 管内音響(音響−構造連成)

第5章 例題実習

  • 例題1_基礎的な音響例題(周波数応答解析)
  • 例題2_構造を振動源とした音響構造連成解析
  • 例題3_初期応力を考慮した音響構造連成解析
  • 例題4_多孔質材を使用した音響解析
  • 例題5_構造周波数応答解析結果を利用した音響構造連成解析
  • 付録:音響例題(時刻歴応答)

第6章 音響解析事例紹介

  • アジェンダの内容は、セミナーの進行具合により多少変更することがあります。
  • ANSYS Workbenchで音響解析を実施するにはAcoustic Extensionが必要です。

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