〜現象・理論・実験・ノウハウを知り解析の有効性を高める〜ゴム材料の実用解析セミナー

ゴムや高分子材料を金属のように硬い材料と同じように取り扱っていませんか? 弾塑性材料を用いた非線形構造解析分野は古くから行われており、実験によるデータ取得に関するノウハウも蓄積されている一方、ゴム材料はその挙動を材料試験で正確につかむ事が難しく、実現象に即した解析には難点が数多くあります。

そこで、本セミナーでは、ゴム材料の非線形解析ならびに物性値計測に関する研究で日本における権威的な存在である山梨大学准教授の吉田 純司先生を講師にお招きし、ゴム材料の基本的な挙動と言った初歩的な内容から、ゴムの超弾性挙動に関する理論ならびに構成則の説明に加え、ゴム材料の物性値取得の手法や取得時の注意点と言った広範囲にわたる内容についてご説明いただきます。更に、セミナー後半でシミュレーション実習を行うことで、実際に解析手順を確認して頂ける内容としております。

ゴム材料を用いた設計に従事されている方にとって非常に有益な内容となっておりますので、皆様のご出席を心よりお待ちしております。

開催概要

開催日程 2010年6月1日(火) - 2日(水) 10:00〜17:00(受付開始: 9:30〜)
開催場所 弊社 東京本社 セミナールーム [ 地図 ]
講師 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 准教授 吉田純司 様
主催 サイバネットシステム株式会社
受講料 105,000円(税込)
定員 15名
カリキュラム

現象に関する講義

  • ゴムの実際の力学特性
  • 弾性としての挙動
  • 最大経験ひずみ依存性(Mullins効果)
  • 履歴によるヒステリシス(履歴ループのひずみ依存性,周波数依存性など)

理論前提

  • テンソル演算の基礎
  • ゴムのモデル化で用いる応力やひずみの定義

理論・構成則

  • 超弾性ひずみエネルギー密度関数
  • Mooney-Rivlinモデルの紹介と係数の意味
  • Ogdenモデルの紹介と係数の意味
  • Simoのダメージモデルの紹介と係数の意味
  • Ogden-Roxburghのダメージモデルの紹介と係数の意味
  • Simoの粘弾性モデルの紹介と係数の意味
  • 最新の研究・理論についての話題

実験と材料モデル

  • 二軸引張り試験の必要性
  • 繰り返し挙動のモデル化の困難さ
  • モデルの選択のポイント
  • お勧めのパラメータ同定手法の紹介

実例紹介
※2日目の午後より実習

※上記の内容は若干変更される可能性があります。
※定員に達し次第締め切らせていただきますので、お申し込みはお早めにお願いいたします。
※同業他社の方はお断りさせていただくことがございます。予めご了承ください。

講師プロフィール

吉田純司 様のプロフィール(山梨大学サイト)をご確認ください。
なお、吉田様には弊社CAE UNIVERSITYにて「材料力学講座」をご担当いただいています。

本セミナーのお申し込み受付は終了いたしました。

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