解析精度向上のためのゴム材料のテクニック【操作実習付き】

ゴム材料はその優れた物理特性のため、自動車部品などの工業製品から建築用の防振/免震システム、衣料品、スポーツ用品、医療機器など、現在のものづくりの現場において欠かせない材料となっています。
これらゴム製品の設計や開発においてシミュレーションを実施する際には、超弾性材料モデルが一般的に用いられていますが、特殊な物性値を必要とするため、金属などの構造解析と比べると敷居が高いのが現状です。
そのような状況で、より解析精度を向上させるために、ゴムの力学特性やゴムの材料試験の方法、材料試験結果からシミュレーションに必要なパラメータを同定する方法に関して講習と操作実習を併せたセミナーを企画いたしました。


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本セミナーでは、ゴム材料を対象に豊富な設計および解析経験を持つワイズロードの萩本様を講師にお招きし、解析精度という観点からご解説いただきます。

「ゴム材料の解析で、精度が上がらなくて困っている」
「ゴム材料の解析をしたいが、何から手をつけていいかわからない」
「材料の測定方法やモデリング、パラメータ同定のやり方がわからない」

などの悩みをお持ちの方には、有益な情報が得られる内容となっております。
ゴムの解析に取り組まれている皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日程・お申し込み

参加ご希望の日程をクリックしてください。申し込みフォームが表示されます。

※参加お申し込みの受付は終了しました。

開催概要

開催日時 2018年2月21日(水) 10:00〜17:00(受付開始:9:30)
開催会場 中部支社セミナールーム [地図]
定員 10名
対象 ゴム材料の解析で、精度が上がらなくて困っている方。
ゴム材料の解析をしたいが、何から手をつけていいかわからない方。
材料の測定方法やモデリング、パラメータ同定のやり方がわからない方。
※ANSYSの基本操作(AWM入門セミナー相当)を習得されていることが望ましい。
参加費 54,000円/名(税込) (お支払方法について
受講券 利用不可
主催 サイバネットシステム株式会社
講師 有限会社ワイズロード 萩本 光広 様 ・ サイバネットシステム株式会社

講師<萩本光広 様>略歴

1988年3月
明治大学 工学部工学研究科 修士課程修了。
1988年4月
株式会社フコク入社。
研修後、防振ゴム設計部に配属。サスペンションブッシュやエンジンマウントの設計に従事。
1991年より研究部発足に伴いFEM解析専任として合流。リーダーとして材料データベースの構築を含めて、大手家電メーカー、建機メーカー、住宅メーカーのプロジェクトに参加し、FEM解析システムの選定・立ち上げ・実用化に携わる。
2005年12月
山下ゴム株式会社入社。
解析チームのリーダーとして業務効率化と予測精度向上をシステム化する。
2010年からはゴムの熱老化、劣化後の耐久性予測などのプロジェクトに従事。
2016年4月
CAE解援隊を主宰する有限会社ワイズロードに入社。

アジェンダ

10:00 - 14:30 講習 (お昼休憩1時間を含む)

 (1)材料定義について、ヤング率と超弾性定義の違い・メリット
 (2)材料測定の内容、実際、回帰手順・サービス
 (3)解析精度に大きく起因するポイント

  3-1.熱収縮
  3-2.摩擦の影響
  3-3.超弾性と粘弾性の使いどころ
  3-4.エネルギー密度関数の利点と実際

14:30 - 17:00 操作実習・質疑応答

 (4)Workbenchの非線形解析の操作
 (5)ANSYSによるゴム材の解析実習@
 (6)ANSYSによるゴム材の解析実習A



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