医薬品・食品・容器開発におけるシミュレーションの活用〜星薬科大学様、CKD(株)様、アサヒビール(株)様による事例発表を中心に〜


星薬科大学教授
高山幸三先生
ジェネリック医薬品の増加などにともなう開発競争の激化、超高齢化社会への対応など、様々な課題に直面している医薬品業界。
いっぽう食品や容器の開発においても、少子化による市場縮小、原材料費の高騰、そして消費者からの「安全・安心」への強い要求など、数多くの課題が存在しています。

そうした中、コンピュータによるシミュレーション技術に期待が集まっています。
実験では解明できない現象を「見える化」したり、開発期間の短縮に役立つこの技術は、すでに自動車やエレクトロニクスなどの幅広い分野に定着し、実績をあげてきました。
近年では、医薬品・食品・容器開発の分野でも徐々に利用者が増えています。

そこで本セミナーでは、同業界の具体的なシミュレーション事例をご紹介いたします。
基調講演にはニューラルネットワーク等、統計学の手法を取り入れた研究で、世界的に著名な「星薬科大学教授 高山幸三先生」にご登壇いただき、CAEをはじめとしたコンピュータ技術が、今後の製剤設計にどのような影響を与えうるか、その可能性について語っていただきます。また、実際に製品をご利用のユーザー様より、具体的なシミュレーション事例や体験談を紹介いただきます。

「シミュレーションには興味があるが、実際にどんな効果があるかわからない」
「他の会社がどう取り組んでいるのか知りたい」


とお考えの方は、ぜひふるってご参加ください。多くの方のご参加をお待ちしております。

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日程・お申し込み

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※参加お申し込みの受付は終了しました。

開催概要

開催会場 東京(秋葉原) 富士ソフトビル アキバプラザ [地図]
定員 50名
開催時間 13:30〜17:00 (受付開始 13:00)
対象 医薬品、食品・容器開発がご担当の開発者・研究者の方
受講料 無料(事前登録制)

アジェンダ

13:30〜13:40 ご挨拶

  • サイバネットシステム株式会社

13:40〜14:30  基調講演

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  • CAEシミュレーションに基づく製剤開発の新展開
    星薬科大学薬剤学教室 高山幸三 様

14:30〜15:15 ユーザー講演

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  • 医薬品包装機における成形シミュレーションの活用
    CKD株式会社 鎌子 奈保美 様

15:15〜15:25 休憩

15:25〜16:10 ユーザー講演

  • アサヒビールにおけるCAEの取り組み
    アサヒビール株式会社 佐藤英明 様

16:10〜16:50 事例発表

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  • 医薬品・食品・容器開発におけるシミュレーションの活用 〜国内外の事例より〜
    サイバネットシステム株式会社

16:50〜17:00 質疑応答

講演内容詳細

資料請求 基調講演CAEシミュレーションに基づく製剤開発の新展開

星薬科大学薬剤学教室 教授 高山幸三 様

Computer Aided Engineering (CAE) は、工業製品の性能や機能について実験困難な現象をコンピュータ上でシミュレーションするものであり、飛行機や自動車の設計など、工学系産業分野で古くから活用されてきた技術である。近年、医薬品の製造における様々な場面にCAEが適用され、そのメリットが認識されはじめている。
服薬の便利さから現在最も好まれる剤形は錠剤であり、その多くは粉体の圧縮によって製造される。圧縮過程を経ることで錠剤内には剪断応力や垂直応力が残留し、その分布状態が錠剤特性に大きく影響する可能性がある。我々はDrucker Prager Capモデルによって粉体の圧縮過程を数値化し、CAEの主要な手法である有限要素法を適用することで、錠剤内応力分布が推定できることを明らかにした。
本講演では錠剤の製造に関わるCAEの適用事例を紹介し、その有用性について考えてみたい。

講演者プロフィール

1979年、星薬科大学大学院博士課程修了、同年星薬科大学薬剤学教室助手、1984年より米国ユタ大学薬学部に留学。1993年、星薬科大学助教授、1999年、教授に就任し現在に至る。製剤設計・最適化に関する計量化学的研究を行っている。主な研究業績:原著論文323報、著書49冊など。

星薬科大学様 インタビュー記事
「性能が高く、かつ作りやすい」錠剤設計方法の研究にANSYSを活用

資料請求 ユーザー講演医薬品包装機における成形シミュレーションの活用

CKD株式会社 鎌子奈保美 様

医薬品包装機でのポケット成形は、薬剤を保護するという観点から、重要な役割を担っている。この「成形」に対する要求品質は年々厳しくなっており、リスクを回避する為に試作型を製作しての事前テストが日常化している。また、失敗をする度に、型を再製作しなければならないという問題もあり、リードタイムや費用を考えるとこのやり方は効率的ではない。そこで、CAEによる成形シミュレーションに取り組んできた。今回はその成形シミュレーションの事例紹介を行う。

ユーザー講演アサヒビールにおけるCAEの取り組み

アサヒビール株式会社 佐藤英明 様

CAEは自動車や機械等の産業を支えてきた技術であるが,近年,医薬・食品業界においてもその有用性が認められ,ANSYSを初めとした汎用ソフトウェアによる研究成果が報告されるようになった。その一方でツールが使いこなせず,宝の持ち腐れとなる話も聞く。当社ではANSYSおよびOptimusを導入し,使いこなすことで成果を挙げつつある。本セミナーでは,当社における代表的な解析事例について紹介するほか,解析のトラブルシューティングおよび今後の課題・提言について述べる。

アサヒビール株式会社様 インタビュー記事
錠剤開発におけるANSYSの活用と、これからの可能性

資料請求 事例発表医薬品・食品・容器開発におけるシミュレーションの活用 〜国内外の事例より〜

サイバネットシステム株式会社

近年、医薬品、食品、容器開発の分野でも徐々に利用者が増えているシミュレーション技術。本セッションでは、国内外の事例をご紹介するほか、世界中で実績のあるシミュレーションソフト「ANSYS」の操作を実演いたします。

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