離散要素法(DEM)による粉体シミュレーション最前線〜最新技術と「ものづくり」への適用〜

近年、粉体の性質を利用して多種多様な製品が開発されている一方、生産工程においては、材料の付着や不均一などトラブルの要因となる事もあり、シミュレーションによる粒子挙動予測への関心が高まっています。

そこでサイバネットシステムでは、粉体工学の分野で著名な「大阪府立大学 綿野 哲先生」を基調講演にお招きし、特別セミナーを開催いたします。 綿野先生には粉体シミュレーション技術の実産業での適用例などをご紹介いただきます。
また、今年1月より取扱開始した粒子挙動解析ソフトウェア「EDEM」の開発元、DEM Solutionsより、今後の開発計画やユーザー事例に関する発表も予定しています。
本セミナーを通じて、お客様の「ものづくり」に、粉体シミュレーションを活かすヒントを得ていただければ幸いです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日程・お申し込み

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※参加お申し込みの受付は終了しました。

開催概要

開催日時 2017年5月19日(金)13:30-17:30
会場 富士ソフトアキバプラザ 7階 EXルーム 地図
参加費 無料(事前登録制)
対象 シミュレーションによる粒子挙動予測に関心をお持ちの方
定員 75名
主催 サイバネットシステム株式会社

アジェンダ

13:30〜13:40 ご挨拶

サイバネットシステム株式会社

13:40〜14:40 [ 基調講演 ] 粉体プロセスのコンピュータ・シミュレーション

大阪府立大学
大学院工学研究科 物質・化学系専攻 化学工学分野 
教授 綿野 哲 先生 (プロフィール)


高度な機能性材料の開発などを目的として、新しい粒子設計の概念と、それを実現するための高度な加工技術が要求されている。さらに、世界を舞台とした熾烈な国際競争の中で、研究開発のスピードアップと効率化が強く求められている。しかしながら、従来の実験をベースにした研究開発のアプローチでは、すでに対応できない状況に来ているのが現状である。このような背景のもと、新しい加工技術の開発、最適な運転条件の決定、装置設計さらにはスケールアップ検討を可能とする新しい手法として計算機を用いた数値シミュレーションが注目されている。 本講演では、粉体プロセスの解析に適用可能な粒子離散要素法(DEM)や数値流体力学(CFD)などの各種数値ミュレーション手法を紹介するとともに、種々の粉体プロセスに関連する数値シミュレーションの実施例と、粒子運動の解析や装置設計、さらに、大規模計算によるスケールアップ法についても言及する。

14:40〜14:50 休憩

14:50〜15:50 EDEM(離散要素法)の粉体シミュレーションでの活用事例と最新情報の紹介

DEM Solutions社
鈴切 善博 様、Killian Hutchinson 様


離散要素法によるバルクマテリアルフロー・シミュレーション・ソフトウェアEDEMはコンピュータの処理速度の向上とEDEMの並列化ソルバーの機能向上で、鉄鋼、建設機械、製剤関係及び粉体シミュレーションで利用されています。これらのシミュレーションでは、粉体-流体、粉体-機構等のカップリングシミュレーションが、各製造プロセスでの現象を模擬する上でその重要性が認識されてきました。
今回、EDEM(離散要素法)とANSYS-Fluent(流体解析)のカップリング機能がANSYS社とのテクニカルパートナーシップ協力関係の元、Coupling機能が向上しより汎用的に利用頂けるようになりました。今回、海外でのEDEMの活用事例、今後の開発の方向性等の最新情報を紹介します。

15:50〜16:00 休憩

16:00〜16:30 EDEMと流体解析ツールANSYS CFDとの連成解析事例

サイバネットシステム株式会社

(粉体)輸送、造粒、集塵、乾燥といった工程における粉体の挙動を精度良く把握するには、流体と粉体の相互作用を考慮することが不可欠です。EDEMはANSYS Fluentと連成した解析を行うことでこの課題に取り組むことが可能です。 本セッションではEDEMとANSYS Fluentとの連成解析事例を中心に紹介致します。

16:30〜16:50 質疑応答・アンケート記入

参加申し込み方法

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