G-213:40-14:20

連成解析・その他

流体-構造連成によるフィルム成形用Tダイの最適設計シミュレーション
株式会社日本製鋼所
富山 秀樹 様

講演概要

樹脂流体は高粘性非ニュートン特性を示すため、装置設計のための流動解析では物性をより厳密に考慮したモデル化が必要とされます。また、高粘性のため実稼働時には内部圧力が上昇し、装置自体が変形し不慮の品質問題を生じかねません。フィルム成形では数mの幅で極薄の厚みを均一に保ったまま溶融樹脂をTダイから吐出させ成形を行います。ただ、内圧によりTダイ自体が変形し、フィルムの厚み分布が設計計算値どおりに得られないケースが生じます。今回は流体-構造連成解析でこの課題を克服した最適設計に関する事例紹介を行います。

キーワード

樹脂、Tダイ、連成解析

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