ANSYS 17.0の特長

構造解析

10x HPCによる構造解析のスケーラビリティ

より完全な設計を使用してシミュレーションを行い、結果をより素早く得られるようになりました。ANSYS 17.0では、最新のプロセッサ技術を利用する最も先進的なHPCソルバーが採用されました。開発組織は、デスクトップからクラウド環境まで、あらゆるIT構成でこの能力を活用し、シミュレーション結果をより短期間のうちに確認することができます。さらに、細部に至るまで完全なメカニカル系の構築と管理を行える強力なツールが新しく採用されています。

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今まで、構造解析の処理速度は様々な要因のために頭打ちとなっていました。複雑な構造シミュレーションは時間がかかりすぎるため、代わりに簡略モデルを使用する必要がありました。演算能力の増強を行ったとしても、解析が高速になるとは限りませんでした。

ANSYS HPC(High Performance Computing)17.0は、この処理速度の限界を打ち破るソリューションです。演算コアを追加することによって、FEA(有限要素解析)シミュレーションの10倍以上の高速化を実現できます。ANSYS 17.0では、コア数を実に1,000基まで増やすことができ、解析時間を大幅に短縮できます。

ANSYS HPCソリューションによって実現される演算能力増強は、ほぼすべての構造シミュレーションに恩恵をもたらします。数百万の自由度がある、典型的な非線形FEAの事例では、解析時に膨大な数のシナリオの検討を行う必要がありますが、モデルの規模と複雑さのために、現実的な時間では解析を行えないことがありました。ANSYS HPCでは、利用するコア数を16基から256基に増やすことにより、シミュレーションを10倍以上に高速化できます。さらに、コア数を1,000基まで増やすと、高速化の効果は劇的なものとなります。

ANSYS 17.0では、高速化と機能強化により、モデルの大規模化、複雑化の妨げとなっていた壁を打破することが可能となりした。設計案の性能をさらに詳しく把握できるため、高品質な製品を、より短期間のうちに、市場に確実に投入できます。

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