CAE用語辞典シェル要素 (しぇるようそ) 【 英訳: shell element 】

シェル要素とは、見た目は厚みゼロの面だけの要素で、計算上は板厚分の剛性を持った要素のことです。
薄板形状のモデル化に多用されます。
薄板形状ではソリッド要素に比べてメッシュ数が少なくてすむため、計算コストを低く抑えられるメリットがあります。

シェル要素は、サーフェス(面)に対して作成します。
一般的に、ソリッド形状の中立面を抽出して利用します。通常の3次元CADモデルには中立面はモデル化されていないため、CAE用に中立面を作成する必要があり、シェル要素の利用にあたっての課題になっています。

ANSYSにおける取扱い

  • ANSYSはシェル要素に対応しています。
  • ANSYS SpaceClaim Direct Modeler で中立面作成が行なえます。

関連用語

ソリッド要素ビーム要素


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