CAE用語辞典 直接法 (ちょくせつほう) 【 英訳: direct solver 】

直接法とは、連立線形方程式の直接消去法に基づく数値計算手法です。
直接法で解析する場合、反復法に比べてディスクまたはメモリー容量の消費が大きくなります。

直接法では、精度が低下することはありますが悪条件のマトリクスでも解の生成が困難になりません。直接法では方程式に特異性がない場合、常に解が得られます。

※補足
直接法では上記の通り(特異性がなければ)常に解が得られますが、(非線形解析で用いる)ニュートンラプソン法の反復計算において収束解が得られることとは無関係です。

ANSYSにおける取扱い

  • ANSYSで利用できる直接法には、スパース直接法ソルバー(sparse direct solver)などがあります。

関連用語

反復法


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