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構造解析

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広がる!流体-構造連成解析の可能性 - 混相流/熱との連成、ツールの応用利用方法のご紹介

サイバネットシステム株式会社 津田 俊幸

広がる!流体-構造連成解析の可能性 - 混相流/熱との連成、ツールの応用利用方法のご紹介

Ansysものづくりフォーラム 2016 in 東京 講演資料|公開日:2016年7月

目次

  1. Fluent-MechanicalのFSI
    • スロッシング : 混相流を加味したFSI
    • 真空チャンバー : 真空部も同時に扱うFSI
  2. 等価物性値を用いた解析
  3. CFD結果を形状として利用
  4. FSI解析を始めるには?

プログラム概要

本セッションでは昨年度に引き続き、最新の流体-構造連成解析事例、並びに連成解析をより高度化/効率化するためのテクニックをご紹介します。今回は混相流を対象にした「タンクのスロッシング」や、真空部を加味した「水冷ジャケット付き真空チャンバー」の解析方法(AnsysMechanical-Fluent)、また、弊社開発ツールを併用した「Multiscale.Simを利用したガラスの反り」の事例をご紹介いたします。
さらに、R17.0から利用可能なCFD-PostのSTLデータ出力機能を利用した「はんだの亀裂進展のための形状生成」の解析事例をご紹介いたします。

資料サンプル

1-A スロッシング : 混相流を加味したFSI 1-A スロッシング : 混相流を加味したFSI
1-A スロッシング : 混相流を加味したFSI 1-A スロッシング : 混相流を加味したFSI
1-B 真空チャンバー : 真空部も同時に扱うFSI 1-B 真空チャンバー : 真空部も同時に扱うFSI
1-B 真空チャンバー : 真空部も同時に扱うFSI 1-B 真空チャンバー : 真空部も同時に扱うFSI

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