疲労解析の重要性〜ANSYSの疲労解析ツールについて〜

目次

ANSYS社が提供する疲労解析ツール

ANSYS社が提供する疲労解析ツールを以下に示します。

ANSYS Fatigueモジュール

ANSYS Fatigueモジュールは、Workbench Mechanicalのアドオンモジュールです。解析結果はWorkbenchの結果のみの取り扱いとなっています。以下のANSYS nCode DesignLifeと比較すると機能は劣りますが、Workbench Mechanicalと同じGUI環境にて疲労評価できるため、操作性に優れています。


図2 ANSYS Fatigueモジュール操作画面

ANSYS nCode DesignLife

ANSYS nCode DesignLifeは、HBM nCode社からのOEM製品となります。ANSYS Fatigueモジュールと同様にWorkbench Mechanicalのアドオンモジュールとして利用することは可能ですが、単独起動にて利用することも可能です。また、ANSYS以外の解析結果を利用して疲労評価することが可能です。GUI環境がWorkbenchとは異なるため上記ANSYS Fatigueモジュールと比べるとやや操作性は劣りますが、“振動疲労”や“溶接疲労”など高度な疲労評価機能に対応しています。


図3 ANSYS nCode DesignLife操作画面

これら2つの疲労解析ツールに対する機能比較表を示します。表1の比較表からもANSYS nCode DesignLifeの機能が豊富であることをご理解頂けると思います。

表1 疲労解析ツール機能比較表

>>次ページ:各種疲労解析機能

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