解析講座 誤差との上手なつきあい方(後編)
流体解析の結果処理

目次

  1. はじめに
  2. 結果処理による誤差とは
  3. [ケーススタディ]物理量の選択による誤差
  4. おわりに

1. はじめに
前回は流体解析の誤差には解析工程順に以下の5 種類があることを述べ、そのうちの計算誤差について解説しました。
1. モデル形状による誤差
2. メッシュによる誤差
3. モデル化による誤差
4. 計算誤差
5. 結果処理による誤差
今回は結果処理による誤差について、誤差が生じる理由とその対処法を解説していきます。

2. 結果処理による誤差とは
結果処理による誤差の原因には、例えば以下が挙げられます。
A:物理量の選択による誤差
B:等値線図などのレンジ、区切り幅による誤差
C:可視化の手法による誤差
A:物理量の選択による誤差
流体解析を行って結果を確認する場合、例えば圧力であれば絶対圧力、相対圧力(静圧、全圧)などを確認することが可能です。
絶対圧力は0[Pa]を基準にした実際の圧力で、実験室などの大気圧計で測定した圧力になります。相対圧力は大気圧などある特定の圧力を基準とした圧力で、例えば容器内の圧力をゲージ圧計で測定し...

続きはPDFダウンロードで御覧ください
※一覧ページでダウンロード資料を選ぶ


関連キーワード

関連セミナー

はじめてのANSYS Mechanical体験セミナー(旧称:はじめてのANSYS体験セミナー)

CONTACT US

ご購入・レンタル価格のお見積り、業務委託についてはこちら。

お問い合わせ

ページトップへ