3次元公差マネジメント・ソフトウェアCETOL6σのご紹介製品紹介

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ものづくりの現場で起こっている実情

「図面通りに製品が出来ない・組み付かない・やっと組付いても狙い値には到底及ばないばらつき具合だ」-工業製品において製品設計から量産へ移行する中でよく耳にするのがこの言葉です。

近年製品設計のフェーズにおいて、3DCADでのモデル化は標準的になってきてきます。常に図面通りのモデルと対面している場合は、そのままの形状が製品になってくるという感覚になることもあるかもしれません。しかしそのような事はほぼ起こり得ないのが現実です。3D形状はあくまでもノミナル値の集まりに過ぎません。実際には製造過程の中で常に「ばらつき」が隣り合わせになっており、それが製品性能のばらつきに直接繋がっていくのがリアルなものづくりの姿と言えます。

製品設計において、図面上では公差が設定されているかと思います。しかし「公差が設定されている=ばらつきを考えた設計がされている」とは必ずしも言えません。なぜなら、その公差が「過去の類似製品図面の流用」や「曖昧な手計算」といったカンやコツ・経験を頼りに設定された値だというのがほとんどだからです。つまりは曖昧な公差に従ってばらつきを持った製品同士を組付けることで、その完成品は思ってもみない結果をもたらす可能性を大きく秘めてしまうというリスクを生んでしまうのです。そして多くの製造業に従事する技術者は、その図面の中に冒頭に挙げたような問題を産む原因が潜んでいることに既に気付き始め、公差解析を核とした品質マネジメントに取組み始めようとしています。

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